沖縄は青く輝く海と、豊かな自然が魅力ですよね。
観光客で賑わう有名スポットだけでなく、知る人ぞ知る穴場がたくさんあります。
隠れた美しさや魅力を堪能できる場所。
そんな沖縄の穴場スポットをご紹介します!
厳選!沖縄の穴場スポット7選
高江ビーチ
住所|沖縄県うるま市勝連比嘉1596
TEL|098-977-8667(高江洲製塩所)
営業時間|10:00~17:00
定休日|日曜日
駐車場|あり
高江ビーチは高江洲製塩所のプラベートビーチとなっていますが、ご厚意によって製塩所の営業中は開放をしてくれているビーチです。
また、観光客だけでなく地元の方にあまり知られていないということで、知る人ぞ知るビーチでもあります。
敷地内にある木々に囲まれたトンネルの小道を抜けると、手つかずの自然とともに、青く透き通ったビーチが表れ、穏やかに波を立てているビーチに、思わず映画の世界に迷い込んだかのように錯覚してしまうのではないでしょうか。
キレイな砂浜や波打ち際を歩くだけでも気持ちを癒やしてくれるような素敵な場所なので、のんびりとした時間を過ごしたい時にはおすすめのスポットです。
なお、公共のビーチとは違い整備されていない所なので、遊泳には注意が必要です。
果報バンタ
住所|沖縄県うるま市与那城宮城2768
TEL|098-983-1140
営業時間|9:00~5:30ごろ
定休日|なし
駐車場|あり
果報バンタとは幸せを呼ぶ崖という意味をさし、景色がきれいなスポットです。
有名な塩工場の駐車場から100メートルくらいのところにあり、崖から見える景色は目の前に海いっぱい広がり絶景になっています。
塩工場の散策と一緒に楽しめると、気軽に立ち寄ることもできます。
料金は無料で天気が良ければいつでも景色を楽しめます。
すーまぬめぇ
住所|沖縄県那覇市国場所40-1
TEL|098-834-7428
営業時間|11:00~16:00(無くなり次第終了)
定休日|火曜日・水曜日
駐車場|あり
お店は首里城が近くにあり、沖縄そばで人気のお店になっています。
ここの一番名物であるスペシャルそばは、豚三枚肉、てびち、本ソーキの3種類の具材トッピングされており非常にインパクトのある見た目になっています。
またスープは無添加にこだわっておりかつおをベースとした鶏や豚などの旨味を加えたスープは麺との相性が抜群です。
お店は古民家をそのまま利用していて風情があります。
亜熱帯茶屋
住所|沖縄県国頭郡本部町字野原60
TEL|0980-47-5360
営業時間|11:00~夕暮れ時
定休日|不定休
駐車場|あり
本部町の高台に位置する「亜熱帯茶屋」。
広大な自然と美しい海に囲まれたこのお店からは絶景パノラマロケーションを味わうことができます。
ゆったりと流れる時間..そしてアジアンテイストの店内の雰囲気に浸りながら、美味しいお料理を楽しむことができます。
そんな亜熱帯茶屋は南国リゾート気分を味わえる沖縄の隠れ家的スポットです。
A&W
住所|沖縄県浦添市牧港4-9-1(他22店舗)
TEL|098-876-6081
営業時間|24H
定休日|なし
駐車場|あり
アメリカはじめインドネシアや沖縄などで展開するハンバーガー、ルートビアなどをメインに取り扱っているファストフードチェーン店です。
沖縄にA&Wが誕生したのは1963年の11月1日で、沖縄県内に20店舗以上構えがあり長年の間沖縄県民から「エンダー」の愛称で親しまれています。
ハンバーガだけでなくサンドイッチやホットドック、サイドメニューも豊富ですが、1番人気はお店の名前がついたThe A&Wバーガーです。
シンプルな作りですが美味しいと評判です。
ミニミニ動物園(ミニミニ歩道橋)
住所|沖縄県うるま市赤道660
TEL|098-973-4323
営業時間|8:30~19:00(日曜日は9:00から)
定休日|なし
駐車場|あり
ミニミニ動物園は、沖縄県うるま市にあった無料で動物と触れ合える小規模な動物園です。
現在は動物園は閉園し、ミニミニ遊歩道としてリニューアルしています。
2007年にオープンして以来、地元の人々を中心に愛されてきた施設でしたが、代表の瑞慶覧さんが高齢になったこともあり、残念ながら動物園は閉園してしまいました。
気軽に散策ができるミニミニ遊歩道と共に、動物園時代から人気だった養鶏場直営の「たまご屋さん」は現在も営業中です。
ター滝
住所|沖縄県国頭郡大宜味村津波1570-1
TEL|0980-50-5707(大宜味村観光協会)
営業時間|8:00~17:30
定休日|なし
駐車場|あり、2時間500円
大宜味村にある自然の滝で、観光用に整備がされておらず自然のままの滝が楽しめます。
ただし、整備がされていないので滝までは水の中を歩いたり、岩を登ったりする必要があり簡単に近づけるわけではありません。
滝の入口までは駐車場から徒歩5分ぐらいですが、そこからは岩場を登ったりする必要があるのでサンダル履きなどは厳禁です。
ライフジャケット持参が理想です。
簡単には行かれないだけに、落差10mの滝の涼しさは格別でしょう。
危険もあるので、準備をしっかりして自己責任で大自然を楽しみましょう。
地元の人しか知らないかも!?沖縄の穴場スポット7選のまとめ
いかがでしたか?
沖縄の穴場スポットは、静かな時間を楽しむことができる場所ばかりです。
美しい自然やローカルな文化に触れながら、心温まる空間が待っています。
観光地とは一味違って、特別な時間を求める方にぴったりです。
ぜひ、旅のプランに取り入れてみてください。
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